【レビュー】Tecimerico「Land Scape」を聴いて

レビュー

Tecimerico(テシメリコ)の
CD 1st album「Land Scape」を
購入して繰り返し聴いています。

主に関東で活動されている
4人編成のバンドです。
経歴を拝見すると
アイルランドやイギリスでも
活動されていて、
映画の主題歌も担当されています。

公式サイトに掲載されている
プロフィールを拝見すると

Tecimerico
 
2009年結成、東京を中心に活動中。ジャンルはクラシカルポストロック。クラシックの楽器を使ってロックを表現している。
LIVEでは演奏に映像作品を投影し、まるで映画を見ているような、大自然の中で音楽を聞いているような、見ている者を知らぬ間にその独自の世界の中へ惹きこんでいく。

引用元
https://www.tecimerico.co.uk


CDは公式サイトから購入しました。
https://www.tecimerico.co.uk/

物語を感じる独特なart workが印象的
手書きの文字に暖かさを感じます

収録曲は

1. yoake
2. Land scape
3. A Lotus
4. Eu canto uma can o junto
5. The well under the moon
6. Vivid
7. hibari
8. Try more

計8曲収録

6曲目の表記に
6. Touch the Lily
が二重線で消されていること。

この曲がどんな内容か気になりますし、
曲順を考えていた経緯が垣間見えて
面白いですね。

風が迫り来るSEからピアノのアルペジオで
はじまる1曲目の「yoake」
この曲が一番お気に入りです。

最初聴いた時、その世界観に
ただただ感動して心が震えました。

壮大さとはかなさが絶妙に調和されていて
物語が始まるまさに夜明けの雰囲気が
幕を開けます。

中盤以降、おそらくSaxだと思うのですが、
その音色がとても印象的で
音を聞きながら目を閉じて
空を見上げるとファンタジーの世界に
いるような気分になります。

2曲目「Land scape」
澄んだ空に響く美しいvocalが
印象的な2/4拍子の曲
途中で3/4になったり
変拍子をあやつる独特で不思議で
心地いいドラムのgrooveに
鳥肌が立ちました。

あと、vocalの隙間を縫う
管楽器のリフとアレンジが
ファンタジーのエッセンスを
うまく醸し出しているので
いつの間にか曲の世界観の中に
引き込まれていきます。

Tecimerico Landscape

3曲目もお気に入り
「A Lotus」

3/4拍子だと思うのですが、
やっぱりドラムとバッキングパートの
grooveにグッときます。
そして宙にピンと張ったvocalと
Pianoシーケンスの心地よさと
開放感が絶妙で美しいです。

7曲目の「hibari」
日本的な情緒を感じさせてくれる
透き通るほど澄んだ
歌のメロディーライン

叙情的なPianoのコード進行と
どこか懐かしい管楽器の余韻が
雲に浮かんでいるよう

codaはそれまでと打って変わって
ビートが激しくなり
前半との雰囲気のコントラストが
はっきりと表現されています。

ライブはまだ観たことがないのですが、
タイミングがあえば関東に遠征しようと
思っています。

それまで、CDを聴いて
彼らの唯一無二の
世界観に思う存分浸ろうと思います。

建水

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