【曲解説】「komorebi」自然界にひとつとして同じ木漏れ日はないように/CD-R「ecotone」

ecotone

ブログを新しく開設したので
TINÖRKSの4枚目のCD-R
「ecotone」(エコトーン)に収録の
「komorebi」の曲解説を
加筆、修正をし再投稿します。

今でもライブで演奏している程、
気に入っている曲です。
soudcloudでは
もっとも再生回数が多く、
共感してくれる人が多いです。


 

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『ecotone』

1. fullerene
2. north (norrsken mix)
3. migration (ver1.8)
4. komorebi
5. kaze eno torso
6. homing

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

4. komorebi
コモレビ

木漏れ日がテーマです。
アルバムの為に
書き下しました。

この曲をライブで
はじめて演奏した場所は
万博記念公園でひらかれた
「北欧の音楽ピクニック 2012」
夏の花八景ステージの
木漏れ日の下でした。

時間は11時からでしたが、
天気予報の
降水確率50%をくつがえす
奇跡的な青一色の晴天でした。

写真からも分かるように
大きな樹々2本のちょうど間に
楽器をセッティングして
演奏しました。

樹々にかかる枝と
無数の葉の
隙間をぬうように
幻想的な木漏れ日が
射しこみました。

演奏中ゆるやかな風が、
枝と葉をなでる場面があり、
地面に描かれた木漏れ日の影が
おだやかに波打ち、
空にかかる枝や葉を見あげると
まるで呼応するかのように
大きくリズムを
刻んでいる。

その様子は曲の世界観と
現実の場面がちょうど
オーバーラップした瞬間。

曲中に何度か
現れるコーラスは
林立する樹々の間を
かけ抜ける風の音と、
それらが枝や葉にふれて
反射し響く様子を
あらわしています。

7種類に分けたコーラスを、
一部は波形を反転させて
伸ばしたりしながら重ね、
浮遊するギターの音とまざりあって
透明感のある雰囲気を
かもし出していると思います。

中間部で登場する鉄琴の音は、
ドイツのgoldon
(ゴールドン)という
知育楽器メーカーの
metallophon(メタロフォン)
という楽器です。

C(ド)のキーを基本に、
F#(ファ#)とB♭(シ♭)の音を
個別につけかえが可能で、
底部にサウンドホールが
ついているものと、
クロマチック(半音階付き)のものを
曲によって使い分けています。

知育楽器といえども
あなどれない綺麗な音で、
ピッチ(音程)も正確なので、
使い勝手がよく、
他の曲でも時々登場します。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

北欧の音楽ピクニックと
その5日後にあった
Fagel Blaでのライブでは
音源とはアレンジを変えました。

演奏していく中で
自然とアレンジは変って行きます。

音楽は生き物であるという
ひとつの証明のようなものです。

それがあるので飽きずに
弾き続けることができると思います。

自然界にひとつとして
同じ木漏れ日はないように、
『komorebi』の音楽も
これからきっと変化し
続けるだろうと思います。


CD-R『ecotone』(エコトーン)は
TINÖRKS公式ショップにて
ご購入いただけます。
もしよろしければ聴いてください。

『ecotone』
format:CD-R
(阿波和紙ジャケット+歌詞カード付)
6曲収録
¥1500(tax in)

BASETINÖRKS公式ショップ
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DLやストリーミングは以下でお聞きいただけます

iTunes music
https://itunes.apple.com/jp/album/ecotone/564962541?app=itunes

Apple Music
https://itunes.apple.com/jp/album/ecotone/564962541

Bandcamp
https://namimum.bandcamp.com/album/ecotone

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